リーナのプラチナカード

所有するクレジットカードのサービスや、宿泊したホテルや旅館、飲食店について気ままに書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。

ドライバーズサポート24

トヨタファイナンスのカードにはドライバーズサポート24というサービスがあります。これは、万一の事故や故障の際、電話での初期アドバイス、JAFロードサービスへの取り次ぎ、ロードサービスを受けても自走不可の場合の帰宅に必要な費用負担等、車にもしもの場合があっても、様々な負担を軽減してくれます。トヨタ系列ならではの車に対する厚いサポートです。

 

ドライバーズサポート24 | ドライビングサポート | 特典・サービス | Lexus Financial Services

 

さて、その中でもリーナがお世話になったサービスはJAFロードサービスの実費負担金の補償です。しかも何度かお世話になりました。タイヤのパンク、バッテリーが上がったため自走ができなかったからです。

 

まずはドライバーズサポート24に電話し、JAFへ取り次いでもらいました。JAFが応急処置をしてくれます。リーナの場合は、タイヤのパンク時はまだ少しタイヤの山が残ってはいたものの、少し早いけど替えてもいいかなぁと思ったので、後日新品のタイヤと交換しました。バッテリーの時はそろそろ交換時期かなぁと思っていたところに上がってしまいました。こちらも新品のバッテリーと交換しました。この交換の費用を13,000円を上限にサポートしてくれます。

 

必要書類は

・JAFロードサービス書

・JAFロードサービス費用サポート/付随費用補償サービス 費用請求書

・交換等に要した領収書の原本

 

JAFロードサービス書は、JAFが作業をした場合に発行する書類です。利用日時、利用者名、利用場所、車名、走行距離、登録ナンバー、故障箇所等が記載されています。

JAFロードサービス費用サポート/付随費用補償サービス 費用請求書は、ドライバーズサポート24から送られてきた書類で、請求者の住所、氏名、クレジットカード番号、カード有効期限、事故・故障の発生日時、発生場所、トラブルの概要、トラブル車両の車種、登録番号、請求額等を記載し、押印して終わりです。

領収書の原本ですが、インターネットで購入したときは購入履歴の明細を印刷して代用しましたが、オッケーでした。

 

ドライバーズサポート24のリーナが利用したサービスは、カード入会日を起点として1年に1回となります。請求した費用の負担金は、サービスを受けたクレジットカードの引き落とし金額と相殺となるのが基本ですが、費用の負担金が上回った場合は、クレジットカードの引き落とし口座への振込になるものと思われます。

レクサスカードの年会費は21,600円なので、これを利用することで年会費の半分以上の費用を軽減できます。また、利用したことはありませんが、自宅より直線距離で50km以上遠方で事故や故障が発生した場合には、帰宅するために利用したレンタカー、タクシー、飛行機、鉄道の費用を一人あたり40,000円(人数の上限は4名)、総額で160,000円を補償してくれます。宿泊が必要な場合には、宿泊費を一人あたり30,000円(人数の上限は4名)、総額で120,000円を補償してくれます(クレジットカードで支払った宿泊料金のみ)。修理後車両の引取交通費または自宅までの搬送費についても上限はありますが補償してくれます。年会費に保険が含まれていると思えば、もしものときの費用負担を軽減してくれるので、車を運転される方にはオススメのカードです。